チャリティープロジェクト
∞ Musubu チャリティープロジェクト ∞
令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に、謹んでお悔やみ申し上げますとともに
被災された全ての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
〜 被災された皆様と、被災地復興を願う人々の想いをむすびたい 〜
SYRINXは「∞ Musubu(むすぶ)チャリティープロジェクト∞」を1月に立ち上げました。チャリティー商品の売上金の全額を被災地への義援金として寄付いたします。
SYRINXは設立以来、こだわりを持ち革を選んできました。様々な理由により廃盤となった革もありますが、その後も大切に保管してきました。その革をキーケースにし被災地復興の支援につながるよう願いを込め、チャリティー商品として提供いたします。
ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
※商品説明の写真は異なる色の革を使用しています。チャリティー商品の色は、カラー選択時の写真や下部の革についてをご参照ください。
革ではさむ。ただ、それだけ。
V型の革ではさむだけの、ミニマルを極めたデザイン。(特許庁意匠 登録登録第1623076号)
これまでにない鍵の束ね方
鍵を束ねるのは革紐です。従来は、金属製のリングが連なり嵩張りました。
「《結ぶ》キーケース」は、革紐の柔らかさで、鍵をコンパクトに束ねます。
優しい手触りで、荷物を持ったまま、片手で鍵の出し入れが可能です。
鍵の本数は自由に、1〜10本まで
革紐の長さを調整できるので、鍵の本数は自由です。最大でおよそ10本まで束ねることができます。
数本鍵を束ねれば立てて置くことができるので、机の上でも鍵がバラバラと広がりません。
使い方
1 通す
金属製のリングが付いている場合は取り外し、鍵を直接革紐に通します。
2 結ぶ
3つの穴に革紐を緩く通し、その後、革紐を締めれば、しっかりと結ばれ解けません。
3 切る
余った革紐を、カッターナイフでカットします。
注意事項
- 鍵の本数にフレキシブルに対応できるよう長めの革紐をお届けします
- 革紐はご使用に伴い若干延び、細くなります
- 革紐を短く切りすぎると鍵の入れ替えが困難になるのでご注意ください
- 鍵を頻繁には入れ替えない使い方を想定しています
- 鍵の穴の幅は、革紐を通すため5mm以上必要です
- 車のキーやマンションのスマートキーなど、鍵のサイズや穴の位置により納まらない場合があります
究極の端材活用
このアイデアの詰まった小さなキーケースは、大きな製品を抜いたあとの端材を有効利用し、できるだけ廃棄する革を減らすために開発しました。
大きな端材が発生したときしか生産しませんが、廃棄される革を活用しているので非常にリーズナブルにご提供しています。
革について
Taupe(トープ)
伝統的なヴァケッタレザーで作られ、植物タンニンとオイルにより使うほどに色艶が深まります。表面はスムースできめ細かく、自然な色ムラやナチュラルマークがあり、革らしく上品で味わい深い表情です。
Alaska Birch(アラスカ バーチ)
Alaska Cammello(アラスカ キャメロ)
Alaskaの革は、個性ある自然なシボが魅力です。使うほどに表面のホワイトワックスが擦れて消え、まるで白い雪から大地が顔をのぞかせ始めた春のアラスカのように、革本来の表情があらわれます。
お手入れ方法
内部に十分なオイルを含むため、傷や乾燥が気になる場合を除き、オイルケアは不要です。日常的には柔らかい布を使った乾拭きやブラッシングをお勧めします。
∞ Musubu(むすぶ)チャリティープロジェクト∞
SYRINXは、これまでクラウドファンディング等により、多くの方々のご支援に支えられ育てていただきました。被災地の一日も早い復興に向け少しでもご恩返しがしたい、という社員一同の想いをカタチにしたプロジェクトです。
本プロジェクトを通して、被災地の皆様、ならびに、救助や支援のために尽力されている方々の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
ご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
「SYRINX人道支援募金」も引き続き実施しております。寄付は当面の間、 令和6年能登半島地震の被災地にお届けします。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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